獣医師・動物看護師ともに一番大切なのは、患者さまとの信頼関係を築くこと。そして、当院のスタッフとして働く上で必要なのは、チーム医療を円滑に行うための協調性と、自分で判断して行動する自主性です。
当院は、手術数・症例数ともに多いため、若手でも経験が積みやすく、また学会への参加補助や院内セミナーなども積極的に行っています。
勉強する環境と、安心して勤められる環境、どちらもできる限りのサポートをお約束します。

当院は超現場主義。獣医師として成長するためには、経験が何よりも大切との考えから、先輩がしっかりサポートをした上で、最初から手術をお任せします。
年間の手術件数は約1200件あり、難しい症例にもチャレンジが可能。先輩の獣医師はそれぞれ、興味のある分野について専門性を深めて勉強し、お互いに切磋琢磨しながら診療を行っています。
新卒の方でも、経験のある方でも、獣医師として向上心のある方をお待ちしています。

動物愛護法の改正によって、動物看護師は2023年から国家資格となります。これまで以上に責任とやりがいのある仕事になるため、私たちも動物看護師には大きな期待を寄せています。
ときには獣医師と対等に、またあるときは獣医師と「あうんの呼吸」で連携を取りながら、チーム医療を支えてくれる方。自分で考えて判断し、みずから行動できる方。そして何より、患者さまのことを第一に考えられる、思いやりのある方を求めています。

有給・社会保険・厚生年金などは当然整っており、安定して長く働ける職場です。
12時30分～16時は休み時間となっており、一度自宅に帰って家事や休憩をするスタッフも。昼休みなどに時間外手術を行う場合には手当が付くほか、学会やセミナーへの参加も、近畿圏は全額・それ以外は半額の補助を行っています。また現在、予防注射を中心に行うパートの獣医師も募集しています。